【休止中】「クエントスの森」でカエルに遭遇!(志摩スペイン村)

こんにちは。
世界のアミューズメントなパークで「かえる」を堪能したいっ!蛙旅団です。


このアトラクションは現在休止中となっています
ご注意ください

今回は、三重県志摩市にある複合リゾート施設「志摩スペイン村」にある『クエントスの森』を紹介します。

志摩スペイン村とは

きらめく太陽、紺碧の海、豊かな大地・・・。
そんなスペインのおおらかな気風に包まれて、忘れかけていたゆとり、遊びごころを取り戻す・・・。
日本にいながらスペイン気分が味わえる複合リゾート施設「志摩スペイン村」。

三重県志摩市に存在します。
開業は、1994年(平成6年)4月22日。
2024年で30周年ですね。
ちなみに、管理人の初回訪問は2000年でした。

スペインといえば、セルバンテス作『ドン・キホーテ』が、なにかと有名。
入場エントランスにも、彼がおりまして、従者サンチョ・パンサを従えて、これから騎士修業の旅に出るようです。いってらっしゃい!

カエルはどこにいる?

志摩スペイン村で、カエルがいるのは「クエントスの森」です。

森の語り部「クエントスじいさん」が4つのスペイン童話を聞かせてくれる全長305mの散歩道。
クエントスはスペイン語で「童話」という意味。

グラナダスの門を抜け、スペインの町並みを再現したサンタクルス通りからコロンブス広場に向かう途中に「クエントスの森」への入口があります。

近くまでくると、クエントスの森のテーマが聞こえてきてきます。

流れている童話は
「オオカミと3匹の子ヤギ」
「キツネがつくった王様のおふれ」
「働き者のガチョウと怠け者のキツネ」
「月をチーズだと思ったオオカミ」
の4つ。
カエル、かんけーねーじゃん。
はい、まったくもってカエルの登場する童話じゃないのに、カエルがいました。
なので、みなさんも注意してみてないと、見逃すかえるです。
散歩道をゆっくり進みながら探してみてください。

カエル!、後ろ、後ろ!!

日本産デザインのカエルとは、どこか少し雰囲気が違いますね。

「クエントスの森」は、開業当初(1996年)に約2億4千万円かけて整備されたアトラクションでしたが、2021年7月頃より休止中となっています。

志摩スペイン村でなくなったアトラクションまとめ【地元民の思い出】
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(取材日:2000/9/9、2009/7/11)

参考文献

出版社‏近畿日本ツーリスト(1999/7/1)

地図と情報

志摩スペイン村

住所 :三重県志摩市磯部町坂崎
電話 :0599-57-3333
休業日:営業カレンダーによる
関連URL:志摩スペイン村-オフィシャルサイト-

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